GRACE OF THE DEVA

BODHI for Nirvana
涅槃への道（智慧）

メルー水晶とカイラス水晶を使用したソイキャンドル
メルーを一つ中心に置きサイドにカイラス水晶を配置
要石として容器の底に少し大きめのカイラス水晶を一つ入れています

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Bodhiとはサンスクリット語・パーリ語でボーディ
日本語ではボーディの音写で菩提の意味があります

“仏の正覚の智”
“仏の悟りの境地”
“悟りの智慧”
などの仏教用語
漢訳では、智、道、覚

そしてサンスクリット語でNirvanaニルバーナは涅槃という意味

迷いや煩悩、執着を断ち切り、悟りに到達して
いっさいの苦、束縛、輪廻から解放された最高の境地
永延の平安、完全な平和、絶対の安らぎ
とも訳されます（日本大百科全書より）

仏教において、悟りの智慧（菩提）を完成した境地
“消えた”“死”をあらわす言葉でもあり
死後に初めて完全なる涅槃に至ると考えられたそう

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メルーはワンドの時も書いた通り
地球への核に触れる石だなと個人的に感じていて
とくにチベット仏教の砂曼荼羅（仏の住む宇宙が表現されている）の構図が頭に浮かぶんですが
その中心にむかっていく、降りていく感じと重なります

創造主、宇宙、愛の中心へ向かっていく

現実世界では色々とあるけれどその色々を経験しながら
一つ一つ智慧に昇華して心に安らぎをもたらし自分の道を作っていく

メルーとカイラス水晶、キャンドルの灯りが涅槃に向かっていく道を照らす光となればと思い
キャンドルを制作しました

カイラスは光の浄化
光によってエネルギー体のプロテクションもしてくれる感じです

木芯を使ってるので
焚き火のようなパチパチとした木が燃える音も楽しんで頂けます(湿度や環境により音の大小はあります)

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ラベルはメルー峰があるインド・リシケシの寺院が映ったものを使わせてもらいました
リシケシはインドにあるヒンドゥー教の聖地でヨガ発祥の地

ガラス容器　直径７ｃｍ　高さ９ｃｍ
メルー水晶　縦約２．５〜３ｃｍ　幅約１．５〜２ｃｍ
メルーは大きさが様々ですが、カイラス含めたトータルの重量は揃えています
こちらで選んでお届けします

【使用の際の注意点】
１〜２時間灯すと石たちがスライディングしてきます
蝋が柔らかいうちにメルーは配置しなおすか、ピンセットや割り箸などで取り除いてください
トップの石を外しても大丈夫なように底に要石（カイラス水晶）を入れてあります

熱めのお湯に入れるとクリスタルについた蝋がとれます（５８度以上）
油分が気になる場合は中性洗剤をつけて洗い流してください

★キャンドルは、水平で安定した場所で灯して下さい。
★キャンドルを灯すときはその場を離れないでください。耐熱ガラスを使用していますが長時間の点灯はお気を付けください。器も熱くなりますので置く場所にもご注意ください。就寝前に使用の際には消し忘れにご注意ください。
★炎に直接外の風や冷暖房の風などあたらないようにしてください。カーテンや燃える物のそばで灯さないでください。火事の原因となります。
★木芯の場合、火が安定して燃えない場合があります。
火が点きづらい場合は根元の蝋も一緒に燃焼するように根元から着火をしてください。すぐ消えてしまう場合もそのようにして何度か繰り返してみてください。じきに安定してきます。木芯が蝋を吸い上げやすいように溶けた蝋を爪楊枝などで木芯に着けてあげるようにしてもいいです。
★燃焼時、炎が小さすぎる時は蝋が溜まりすぎているのでティッシュなどで吸い取ってから再度灯してください。黒く炭化した部分が多い場合はさみなどでカットする、冷めてから手で軽く取るなどして再度灯してください。

★燃焼終了後の蝋の付着が気になる場合は、器が温かい内にティッシュなどで拭いて下さい。
それでも気になる場合は洗剤を少量ペーパータオルに含め拭き熱めのお湯で再度拭きます。
★気温や湿度などで燃え方が変わることもあります。寒暖差によって蝋にヒビが入ることもありますが燃焼に問題はありません。

少し手間がかかりますが綺麗に燃焼するようキャンドルに手をかけてあげてください。